PORTTAVOLA Miyagi's Happiness

私たちの選んだ食材、マテリアル。

相原農場

仙台市宮城野区日辺地区で、仙台大根や仙台雪菜、仙台芭蕉菜などの伝統野菜のほか、ロマネスコやカーボロネロ、スイスチャードなどの西洋野菜を作る相原さん。元々は砂壌土である地形を生かした仙台大根を始めとする根菜類や仙台白菜など伝統野菜を生産していました。娘さんのスイス留学を機に西洋野菜と出会いスイスチャードなどの栽培を本格的に始め、今では伝統野菜と西洋野菜の二刀流をこなすその腕を求めレストランやホテルの料理人から生産の依頼を求められるほど。今後も伝統を守りながら新しい挑戦を続けていきます。

花山村・座主窯

雄大な栗駒山が抱く花山湖の畔にある、釉薬をかけない「焼締め」技法で陶器をつくる窯元、「座主窯」。3昼夜にわたって焚き続けられ、その炎は1200度以上に達し窯の中で灰となった赤松が作品にかかり溶ける事で釉薬のような質感を生み出します。素朴な質感の器は、食材の美しさを引き立ててくれます。窯元の工藤修二さんによれば「焼締めのワイングラスは、表面に非常に多くの凹凸があることから、ワインが空気に触れやすく、芳醇に変化していき、美味しさが増す」との事。直接触れることのできる器から、料理を愉しんでいただけたら幸いです。

座主窯Facebookページはこちら > https://www.facebook.com/sabinowarabi

後藤水産

奥羽山脈の豊富な栄養を含んだ鳴瀬川の終着点となる松島湾が育む「鳴瀬牡蠣」。松島湾には、静かな潮の内湾と、流れの激しい沖があります。後藤さんは内湾と沖を使い分けることで生命力の強い牡蠣を育てあげ、全国でも稀な1年物の牡蠣の収穫を実現させます。奥羽山脈の栄養が流れ着ついた豊富な植物性プランクトンを持った鳴瀬沖で育った牡蠣は、白くパンパンに身入りし焼いても水分が抜けて小さくなるようなことがありません。惜しまぬ努力により安心安全かつ美味しい鳴瀬牡蠣は、宮城県随一といって過言ではありません。

後藤水産WEBサイトはこちら > https://www.gotosuisan.jp

ともちゃんの野菜畑

「自分が食べておいしいものを食べたい」この想い一つで、1 ヘクタールに及ぶ広大な農園で自然栽培を行う色麻町四竈字大原の和田さん。放し飼いボリスブラウン種の鶏卵、雪下ニンジンなどの根菜類から葉物野菜や西洋野菜を完全無農薬栽培をしています。肥料にもサステナブルな工夫がされ、鶏飼育からでた鶏糞や米ぬかなどを使用し循環できる仕組みになっています。しかし、誰よりも農業を楽しむ和田さんの農業愛が一番の肥料なのかもしれません。